ザクMS名前の由来
ザクとは?
ザクⅡは、「ガンダムシリーズ」に搭乗する架空の兵器。有人操縦の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つです。初出は1979年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」作中の敵勢力「ジオン公国」の主力量産型MS、ジオン系MS共通の特徴であるモノアイカメラと、右肩のシールド、左肩のスパイクが特徴的だ。
「ガンダム」放送当時のロボットアニメとしては珍しく「量産機」として設定されており、同型の機体が作中多数登場。
量産機の正式カラーは緑で、「シャア・アズナブル」専用機体は赤く塗られている。
名称の「Ⅱ」は本放送終了後に後付けされた設定であり、放送当時は単に、「ザク」と呼ばれていた。旧式のザクは「ザクⅠ」と呼ばれるようになった。
ザク名前の由来
ザク-アニメック16号「機動戦士ガンダム大辞典」での冨野氏へのインタビューから
「そうですね、ザクなんかでも、、、大きい人が歩いてくると地面がザクッザクッと音を出しますね、それからとったんですよ。(笑)」とのこと。
また、洋泉社「ガンダム・エイジ」によると、「敵のモビルスーツのザクは、もともとは、雑兵っていうか、雑魚(ザコ)なのね。でも、ザコじゃあんまりだ。やつら軍隊だから、軍団でザクザクやってくるでしょ。だから、ザクにしょうって」だそうです。
「雑魚」+「足音」説で確定でしょう。
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