HGUC 1/144 MSM-07E ズゴックEレビュー
今回は少し古いモデルですが、HGUC 1/144 MSM-07E ズゴックEレビューです。
ズゴックE今回のモデルには、LEDによる電飾加工施しています。
HGUC「MSM-07E ズゴックE」とは
MSM-07E ズゴックE
一年戦争中にジオン公国軍突撃機動軍所属マ・クベ中佐(当時)が立案した「統合整備計画」によって改良された、ズゴックの性能向上機である。そもそもズゴックは非常に高い完成度の機体であったが、コストの高さと操縦性に難点を抱えていた。そこでこれらの問題点の解消と共に更なる機体性能の向上が図られた。部品の共通化と簡略化によって大幅なコスト削減を達成した。更に統合整備計画による他のMSとコクピットを統一化し、コスト削減と同時にパイロットの負担の減少に貢献した。
ズゴックE LEDによる電飾加工しました

ズゴックの由来
初代の『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツはその多くが言葉の響きで名付けられているがこのズゴックもその一つです。
水陸両用のモビルスーツということで「水(スイ・ズイ)」で「動く(ウゴク)」から「ズゴック」というネーミングになったといいます。
で、もひとつ説があり、同じ水陸両用のゴッグとズゴックはもともとゴッグと「マゴッグ」という名前の予定だったという。しかし、「マ」を「ズ」と、「グ」を「ク」と間違えたことから「ズゴック」となってしまい、それが正式に採用されたという説もあります。「ゴッグ/マゴッグ」という名称は1953年位公開されたSF映画『GOG』に登場する2体のロボットの名前が元ネタだとか。
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