HGUC 1/144 RX-77-2 ガンキャノン レビュー
ガンキャノンとは?
型式番号RX-77-2。地球連邦軍のモビルスーツ開発計画『V作戦』で開発された試作MSであり、連邦製MS初の二足歩行を可能にした機体でもある。劇場版では宇宙に上がる際にもう一機ホワイトベースに補填された。
白兵戦用のガンダム、長距離支援用のガンタンクと連携して運用することを前提としており、本機は中距離支援に特化している。最大の特徴はザクⅡの5~6倍とされる機体強度を持っていることである。これはシールドを装備しない代わりに正面装甲をかなり分厚くした結果であり、ガンダムと比べると運動性や機動性こそ劣るが、劇中ではジャイアント・バズの直撃にも耐えている。
中距離支援MSとしての性能は申し分ない程であり、連邦軍は本機を少数量産した他、ガンキャノンの設計をジムに取り入れることでジム・キャノンを生産。さらに戦争末期には、徹底的にコストダウンを図った量産型ガンキャノンを少数ながら投入しており、後の連邦系支援MSの原点ともなった。
REVIVEとしてHGUC第一弾のガンキャノンがリニューアルされたモデル。
旧HGUCガンキャノンからの流用はなく完全新規でキット化されています。
旧HGUCガンキャノンと比べると全体的にスマートになり
頭部はだいぶ小型化されてます。
もともと複雑な配色のMSではないので色分けはほぼ完璧。
頭部のバルカンや胸部の横にある黄色など細かい所を補てます。
バストアップ。
腕の赤いパーツは筒状のパーツが使われていて正面からなら合わせ目がさほど目立たない作りです。
頭部アップ。
小型化はされましたがバイザーがクリアパーツになり一気に精密な感じになりました。
バイザー内部のモールドもあります。
腰アーマーはフロントとサイドが可動。
キャノンは90度以上可動します。
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