『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』由来
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、2015年10月から放送スタートしたテレビアニメ・ガンダムシリーズ。
監督は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の監督・長井龍雪、シリーズ構成は同アニメの脚本を担当した岡田麿里。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ由来
「オルフェンス(Orphan)」は「孤児」を意味するそうです。
タイトルは複数形の「オルフェンズ」であるので、「孤児たち」という意味になります。
主人公の三日月・オーガス、オルガ・イツカも同様孤児である。
鉄血は、「鉄=兵器」「血=兵隊」となるので、「兵器・兵力」となる。
鉄血という言葉は、プロイセン王国首相オットー・フォン・ビスマルクがドイツ統一のために行った軍備拡張政策・鉄血制作からとった。
本作品企画担当・谷口廣次朗氏によると、最初に「鉄血」というワードが出てきたそうで、「オルフェンズ」は監督の意向で決まったとのこと。
参考元:10月放送新番『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』谷口廣次朗×小川正和スタッフインタビュー
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