バルバドス由来
鉄血のオルフェンズに登場する名称の由来
ガンダム・バルバトス
三日月・オーガスが乗るモビルスーツ。
「バルバトス(Barbatos)」は、古代イスラエル3代目国王・ソロモン王が使役したとされる72人の悪魔・ソロモン72柱の1柱を担う悪魔の名前である。悪魔ではあるが、不仲になった人間関係を元に戻す力を持ち、動物の言葉を理解できる力を与えてくれるなど、どちらかというと穏便な悪魔。
バルバトス (Barbatos) は、悪魔学における悪魔の1人。
概要
『ゴエティア』によれば、30の軍団を率いる序列8番の公爵。
『悪魔の偽王国』によれば、伯爵にして公爵である。
『大奥義書』によれば、サタナキアの支配下にあるという。
『ミュンヘン降霊術手引書』においては、バルバルス (Barbarus) という名前で紹介されており、36の軍団を率いる伯爵にして公爵であるという。
トランペットを持った4人の王を従え、狩人の姿で現れるとされる。
コラン・ド・プランシーはバルバトスを「ロビン・フッドの変形」とみなしている。
太陽が人馬宮にあるときに、4人の高貴な王と彼らが率いる軍隊を伴って現れるともいう。
もとは力天使とも主天使ともいわれる。
魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解できるなどの能力を有する。
また、過去と未来をよく知り、友情を回復する力を持つともいう。
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